グリーンクリエイティブいなべ

2018.08.30

いなべ市内小学生といなべ総合学園高校生がナレーターに!~ にぎわいの森PR絵本動画 ~

いなべ市の新たなブランド発信地「にぎわいの森」が来年5月にオープンすることに先立ち、

グローバルなSDGsの理念をもとに、誰一人取りこぼさずあらゆる人にPRする絵本動画を制作しています!

《 SDGs 》
SDGsは、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するためのもの。
2030年までを期限とする17の国際目標があります。

一橋カメラ (7).JPG

一昨日、8月28日火曜日。

絵本動画のナレーション収録を、いなべ総合学園高校にて行いました。

今回、ナレーターを務めたのは、元気いっぱいの市内小学生と、いなべ総合学園高校 放送部と演劇部の生徒たち!

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はじめに、みなさんで読み合わせ。

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絵本動画の絵は、市内在住アーティスト、アトリエ hitotemaの秋保 久美子さん(あきほくみこさん)が描いてくださいました。

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緊張感あるスタジオで、ナレーターたちは、自分の役を見事に演じ切り、

あたたかく、やさしく、みる人の心をグッと惹きつけるかわいらしい絵に、豊かな表現力ある言葉で、更に色付けしてくれました。

市民の皆さんと一緒につくり上げた、心温まる絵本動画。

来月公開予定です。どうぞお楽しみに!

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声の収録は、放送部の皆さんが担当!


にぎわいの森PR用絵本動画制作

いなべ市の新たなブランド発信地「にぎわいの森」が来年5月にオープンすることに先立ち、市ではグローバルなSDGsの理念をもとに、誰一人取りこぼさずあらゆる人にPRする絵本動画を制作しています。

《 絵本のあらすじ 》

主役は、人と話をしたり、会話をしたりするのが苦手な女の子。

いつも自分の気持ちをうまく伝えられず、仲間はずれにされてしまう。

ある日、女の子はキツネに誘われて、森に入るとそこには、動物たちでにぎわう広場があった。

女の子は会話が苦手だが、誰よりも歌を上手に唄う才能があった。

女の子は勇気を出して唄い、警戒する動物たちと友達になる。

やがて、その歌は人も魅了し、森は多くの人や動物でにぎわうようになる。

にぎわいの森

来年5月にいなべ市北勢町阿下喜の新庁舎隣にオープンする商業施設で、パン屋、カフェ、食料品、フランス料理、洋菓子の5つの店があります。

この新たなランドマークを基点ににぎわいを創出し、地域の回遊を生み、市民が主役になれる場を提供していきます。