2020.07.02
“Inabeな人々”に「パスタ家POPO」の記事をUPしました!
「仕事、疲れたなあ…」
ちょっと落ち込んだ日は、気晴らしにとびきりおいしいものを食べたい。
そのとき訪れたくなるのが、いなべ市員弁町の「パスタ家POPO」だ。
もちもちの生パスタ。材料から手づくりで、時期ごとにさまざまなメニューを楽しめる。今日はどんなひと皿が待っているだろう。
玉ねぎ、にんじん、キャベツ、季節のハーブ。
どれも自家農園「POPO畑」でとれたてのものだ。
筍も店主自身が掘り出したという。
こだわり抜いた逸品なのに、どこか懐かしい。
旬の野菜を大きめに切り、たっぷりと。シンプルにオイルで仕上げたやさしい味。
胃腸の調子を整えるハーブ「ディル」を添えてある。
家族が体調を気遣って作ってくれたようだ。
デザートもハーブティーも自家製。
さっぱりしたジェラートには、ひとつひとつ手作業でむいたはっさくが入っている。
じめじめした初夏にうれしい。
「まあ、これでも食べて元気出して!」
そんな一言をかけられた気分だ。
POPOの料理はどれも、体の中からほっとした気持ちになる。
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“Inabeな人々” パスタ家POPO の記事全文はこちらから。是非、ご覧ください。
【Credit】
〈取材撮影ご協力〉
パスタ家POPO
〈撮影・取材〉
パスタ家POPO、いなべ市役所 企画部 政策課
〈取材日〉
令和2年5月28日