令和2年7月17日、令和2年度「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に、いなべ市が選定されました。
●SDGs未来都市 :33都市(34自治体)
●自治体SDGsモデル事業:10事業
計画の名称
グリーンクリエイティブいなべ
~グリーンインフラ商業施設「にぎわいの森」から、カジュアルなSDGs推進を世界へ~
「SDGs未来都市」って?
いなべ市は「SDGs未来都市」です
【SDGs未来都市】
- SDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)達成に向けた優れた取組を提案した都市が選定されています。
- 令和2年7月17日、令和2年度「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に、いなべ市が選定されました。
「SDGsモデル事業」に取り組んでいます
【自治体SDGsモデル事業】
- 自治体SDGsモデル事業は、地方公共団体におけるSDGsへの取組の中でも特に注力する事業であり、経済・社会・環境の3つの側面の総合的な取組であることが望まれます。さらに、各自治体の環境・文化・課題に対応した独自モデルをつくる姿勢も求められます。
- SDGsへの取組のなかで様々なステークホルダーとの連携の可能性があり、都市・地域の自立的好循環が見込める事業が、自治体SDGsモデル事業として選定されています。
SDGsって何?商売と関係あるの?
SDGsは事業と関係しています
- SDGsは商売や環境・社会などを「持続可能(続けていける)」にはどうしたらよいか考えるヒントを与えてくれています。
- 商売を持続可能とするためには、売上を立てる必要があります。そして、売上を立てるには仕入をし、販売をしていく必要があります。そこにはお客様や仕入先や、原材料の栽培にともなう環境など、多くのも人や事柄が関係します。
- つまり、自社の商売を続けていくためには、あらゆる関係者への配慮を考えることが必要です。
- まずは、「いなべ市版SDGsチェックシート」を活用し、身近な取り組みとSDGsとの関わりを確認してみてください。
SDGsの基本に関する説明動画
『SDGs』を事業活動に活かす!
“いなべ市版SDGsチェックシート”を用いたSDGsの基礎動画
本動画では、近年話題の「SDGs(エスディージーズ)」の基礎を理解するとともに、「営業力強化にどう活かすか」「自社との関わりはどうなっているか」を確認頂けます。
「いなべ市版SDGsチェックシート」をご活用ください!
「いなべ市版SDGsチェックシート」とは、いなべ市内の事業者の、事業や活動を17のゴールに関連付ける、気づきのためのチェックリスト型ツールです。
ぜひご活用ください!
※チェック項目を見直し、2022年12月「いなべ市版SDGsチェックシート -ver2-」に更新しました。