いなべ市を拠点に、循環と再生の流れの中で、暮らしに寄り添う衣服をつくるブランド

toi designs（とわでざいん）の衣服展示販売会を 開催します。

詳細

◆開催日程：５月３日（火曜日）～１６日（月曜日）

◆開催時間：10:00〜16:00 まで

◆開催場所：にぎわいの森 内（北勢町阿下喜３１）inabe’s Shop　

◆お問合せ　0594-72-7705（一社）グリーンクリエイティブいなべ 担当荒木

今回の展示販売会のテーマは [水源 -minamoto-]

いなべ市の清らかな水からはじまり、地球上の美しい水を守ることに重点を置き開催します。

日々必ず行う洗濯。洗濯で水と衣服とのつながりを体感していただきながら、洗剤のご紹介も行います。※下記に洗濯ワークショップの詳細がございます。

また、5月7日（土曜日）は、とわでざいん主催/スコシズツプロジェクト協力の元、にぎわいの森で「食と暮らし」をテーマにしたマーケットも開催します！どうぞ素敵な春の日、皆様でにぎわいの森へお越しください。

暮らしのワークショップ詳細〈学びとおはなし〉

【詳細日程】5月7日（土曜日）

【開催時間】10時〜／12時〜／14時〜 （ワークショップの時間は45分です）

【定員】各 最大10名まで

【開催場所】にぎわいの森内

植物から生まれた衣服は、この星の水の巡りを感じ、土に還せるものでありたい

とわでざいんは、そんな衣服への想いを込め日々活動しています。

とわでざいんデザイナー 加藤友美

岐阜県出身。環境ボランティア活動を通じ環境やごみ問題などに興味を持ち、ファッションのあり方を考える。石油に変わる資源でもあるヘンプ麻の可能性を知り、名古屋大須にあったヘンプ麻服の専門店「麻芽」を引継ぎ24歳で独立。イベントスペース「サイノメ」も同時運営。2015年30歳まで運営。同年、toi designsをヘルシンキでのファッションショウを機にスタートさせる。2017年より名古屋市内に「とわでざいん商店」オープン。現在は商店を離れ、山嶺にアトリエスペースを準備中。